2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

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どうも眠れず夜を徘徊しようとマンションのエレベーターに乗り込んだらば、足元から人肌のぬくもりとその色を感じて、人面、かと思えば持主の知れないはぐれゲロだった。それと関係あるかどうかは知ったことではないが、思えば、世は、忘年会シーズンである。

1215 『彼の愛したケーキ職人』『ごっこ』

思い切り笑ったり、泣いたり、とにかく感情を揺さぶられたい今日だから、「情操教育月間」と銘打って、柄にもなく映画を観に行く。

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ひさしぶりに声を聞けてよかった、と言われて、は、とした。そうだわたしは、ここにいていいんだ。じぶんのきもちをこえにだしていいんだ。至極当然のことなのに、わたしはしょっちゅうそれを忘れる。こんや、思い出せたのは、かつてお世話になったあなたた…

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標識のアルビノ。